第34回エリザベス女王杯予想
第34回エリザベス女王杯。
秋のGIシリーズ第5戦目として京都競馬場芝2200メートルで行われる。
牝馬限定戦。
複勝予想の軸はブロードストリート。
デビュー2連勝でエリートコースに乗ったと思われたがその後は惜敗続きで桜花賞出走は叶わなかった。
しかし何とかオークスには出走。
しかし、それまでのハードローテで疲弊したのか0秒8差4着に終わっている。
夏場は休養して秋初戦として出走した秋華賞トライアル・ローズステークスでは好位から抜け出す正攻法なレースでレコード勝ち。
そして前走、秋華賞ではスタートで出遅れ後方追走、さらに4コーナーでブエナビスタの斜行のあおりを受ける不利。
だがそんな状況でも3位入線、ブエナビスタの降着により2着繰り上がり。
秋の上昇度で言えばブエナビスタ凌駕している。
父アグネスタキオン、母の父コジーンなら道悪も苦にしないだろう。
複勝の軸としては最適。

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