中央競馬予想は複勝で勝つ! 新着情報
[PR]
第45回シンザン記念複勝予想
3歳限定重賞。
複勝予想の本命は1枠2番ワイズリー。
10月16日京都競馬芝1200メートルの新馬戦でデビュー勝ち。
続く前走、10月24日京都競馬芝1400メートルの2歳500万特別も勝ってデビュー2連勝。
GI朝日杯フューチュリティステークスを除外されて間隔は空いたが仕上がりは良好。
デビュー戦で見せた33秒7の決め手は重賞に入っても遜色ない。

第55回有馬記念複勝予想
第55回有馬記念が12月26日中山競馬芝2500メートルを舞台に行なわれる。
今年最後の中央競馬GIレース。
複勝予想の本命は2枠4番トーセンジョーダン。
2歳から3歳春までは未勝利、500万、オープンと3連勝したりGIII共同通信杯で2着するなどクラシック候補の一角を担っていた逸材。
だが蹄の不安から休養を余儀なくされてクラシックレースはその舞台に立つことも許されなかった。
今年の夏に函館芝1800メートルの準オープンを勝つと本格化。
続く10月16日東京芝2000メートルのオープン・アイルランドトロフィーを快勝。
さらに前走、東京芝2500メートルのGIIアルゼンチン共和国杯を勝って待望の重賞初制覇を決めた。
その勝ち時計はレコードと0秒2差だった。
今回、初のGIの舞台となるが3連勝中の勢い、そして2戦2勝と相性の良い中山コースなどで一気のGI制覇も十分だ。

第62回朝日杯フューチュリティステークス複勝予想
第62回朝日杯フューチュリティステークスが12月19日の中山競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる。
2歳限定GI。
複勝予想の本命は4枠8番リフトザウイングス。
9月19日阪神芝1800メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は4着に敗れた。
続く10月10日京都芝2000メートルの未勝利戦で初勝利。
そして前走、11月20日東京芝1800メートルのGIII東京スポーツ杯2歳ステークスで勝ち馬に3馬身離されたものの2着を確保。
だがスタートで出遅れながらも勝ち馬と同じ上がり33秒7の末脚を駆使してのもので価値は高い。
デビューから3戦して全て違う競馬場を経験して常に僅差であり適応力の高さも物語っている。
複勝には欠かせない安定感の持ち主。

第62回阪神ジュベナイルフィリーズ複勝予想
第62回阪神ジュベナイルフィリーズが12月12日阪神競馬場で行われる。
芝1600メートルの2歳牝馬限定GI。
複勝予想の本命は4枠7番リトルダーリン。
前走、11月20日京都芝1600メートルの新馬戦を勝ったばかりのキャリア1戦馬。
その初戦は好位追走から直線抜け出して快勝。
上がり3ハロン34秒5、ラスト2ハロンはそれぞれ11秒台のラップを刻む鋭さを見せた。
父はGI7勝馬で新種牡馬のディープインパクト、母は1998年のGIオークスを勝ったエリモエクセルという良血馬。
両親から受け継いだクラシック馬の血が大舞台で爆発するか。
