中央競馬予想は複勝で勝つ! 新着情報
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第15回NHKマイルカップ複勝予想
第15回NHKマイルカップが5月9日東京競馬場で行なわれる。
3歳限定芝1600メートルのGIレース。
複勝予想の本命はガルボ。
2歳時はデビュー4戦目での未勝利勝ち直後にGI朝日杯フューチュリティステークスに挑戦。
0秒6差4着と大健闘した。
その後、1月10日京都芝1600メートルのGIIIシンザン記念では2着馬に3馬身差をつける完勝で重賞初制覇。
朝日杯の好走フロックではないことを証明した。
そして前走はシンザン記念以来3ヶ月の休養明けでGI皐月賞に出走したが1秒5差13着に完敗。
今回は叩き2戦目、適距離のマイル戦。
巻き返し必至。

第141回天皇賞(春)複勝予想
5月2日京都競馬場で第141回天皇賞(春)が行なわれる。
芝3200メートルを舞台としたGIレース。
複勝予想の本命はエアシェイディ。
昨年秋の天皇賞ではスタートで出遅れたのも関わらず33秒8の末脚を発揮して1秒差8着。
続くジャパンカップでは0秒6差5着。
そして暮れのグランプリ有馬記念では最後方から直線一気で前年有馬記念に続いて2年連続3着。
3ヶ月の休養を挟んだ前走、日経賞では0秒1差2着。
今年9歳となったベテランだが衰えはない。
今回は叩き2戦目。
相手関係も楽となり悲願のGI制覇へ期待十分。

第45回フローラステークス複勝予想
第45回フローラステークスが4月25日東京競馬場芝2000メートルを舞台に行なわれる。
オークストライアル第1戦。
複勝予想の本命はアグネスワルツ。
デビュー戦は昨年10月25日京都ダート1400メートルの新馬戦。
スタートで出遅れて最内で包まれる最悪の展開。
結果2秒1差の8着も仕方ないだろう。
続く11月8日京都芝1600メートルの未勝利戦はレコード勝ちで初勝利。
さらに前走、11月29日京都芝1600メートルの2歳500万特別も快勝して連勝を果たした。
芝コースでは2戦2勝。
今回は骨折休養明けで約5ヶ月ぶりのレースで距離2000メートルも初と課題はあるが2勝目となる前走の勝ち時計は2歳秋にしてGIマイルチャンピオンシップと0秒9と優秀なものだった。
すでに古馬GI級のスピードを持つアグネスワルツなら初戦から狙い目十分。

第70回皐月賞複勝予想
複勝予想の本命はハンソデバンド。
デビュー3戦目昨年11月21日東京競馬場芝1600メートルの未勝利戦で初勝利を挙げて以来、今年1月5日中山芝1600メートルのオープン・ジュニアカップ、2月7日東京競馬場芝1800メートルのGIII共同通信杯と現在3連勝中。
特に前走、共同通信杯では2着馬ダノンシャンティが次走、GIII毎日杯勝ち、3着馬アリゼオは次走GIIスプリングステークス勝ちと非常にレースレベルの高いものであった。
距離2000メートルは初体験で距離延長は歓迎のタイプではないことは確かだが中山内回りコースならば乗り切り可能とみる。
